[記事]TOEIC 730点だけじゃない英語上達法とは? |
1章 TOEICテスト スコア獲得戦略 |
4つの出題形式 | 私なりの解説 |
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TOEICテスト Part1 写真描写問題(10問) テープで4つの質問の選択肢が流れます。テキストの写真を見て、テープで流れた4つの選択肢の中から一番、その写真の表している状況に近い物を選びます。 |
私なり難易度(5つが難易度最高) ○○ リスニングセクションで一番やさしい問題といっても過言でない問題です。想像力が重要です。 |
TOEICテスト Part2 応答問題(30問) テープから流れる会話を聞き、テープから流れる質問に答えます。 |
私なり難易度(5つが難易度最高) ○○ テキストには何もヒントが無く、問題文、質問、選択肢、すべてテープから流れます。しかし、選択肢が3つと他の問題に比べて一つ少ない上、だいたい一つの選択肢はかなり外れているケースが多いので難易度は高くはないと思われます。 |
TOEICテスト Part3 会話問題(30問) テープから流れる会話を聞き、テキストに記載されている4つの選択肢の中から最も適したものを選びます。 |
私なり難易度(5つが難易度最高) ○○○○ テープから流れる問題文と、テキストに書いてある質問と選択肢という、二つの情報ソースを混在して処理しなくてはいけない問題です。次の問題文が流れるまでの時間の使い方の習得と、それを活かす慣れが必要です。 |
TOEICテスト Part4 説明文問題(30問) テープであるトピックに基づいた英文が流れます。それに基づいて、テキストに記載されている2つか3つの質問に答えます。 |
私なり難易度(5つが難易度最高)○○○○○ テープから流れる問題文の量が、会話問題より増加。より、次の問題文が流れるまでの時間の使い方の研究と、テープとテキストという、耳と目をリンクさせる練習が必要です。リスニングセクションでは、難易度最高のセクションと言えるでしょう。 |
3つの出題パターン | 私なりの解説 |
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TOEICテスト Part5 短文穴埋め問題(40問) ある英文に一箇所空欄があり、それに最もあった語句を選択肢の中から選ぶ問題です。 |
私なり難易度(5つが難易度最高)○○○○○ ある一定のレベル以上の単語力があると格段に楽になるセクションですが、単語力がないと英文が何を言っているかわからず答えられないセクションというよギャンブル性高いセクションでもあります。 |
TOEICテスト Part6 長文穴埋め問題(12問) ある長めの英文に複数箇所空欄があり、それに最もあった語句を選択肢の中から選ぶ問題です。 |
私なり難易度(5つが難易度最高) ○○○○ これも、ある一定のレベル以上の単語力があると格段に楽になるセクションです。また、短文穴埋め問題よりも長文の為、知らない単語があっても想像力によってカバーできる(希望も入っていますが)可能性が広がります。 |
TOEICテスト Part7 読解問題(48問) 広告や発表文や新聞記事のようなもの等が提示され、その文章を読んで質問に答える問題です。 |
私なり難易度(5つが難易度最高) ○○○ ある一定のレベル以上の単語力と、慣れで克服できるセクション。リーディングセクションでは、一番難易度を低くしました。単なる英文読解よりも、問題文に図表を使っているので意味は取りやすいはずですが、うっかり時間を使いすぎるとすべての問題が解き終われないという可能性を秘めています。 |
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